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第4回 児童思春期
メンタルヘルスセミナー in 岡山

会場でのオンサイト参加、ウェビナーによるオンライン参加のハイブリッド開催。本セミナーでは、児童思春期精神医学、発達精神病理学、疫学等、幅広いテーマを取り上げます。

日 時:2024年8月23日(金)
    ~8月24日(土)
参加費
無料!

本セミナーで目指すこと

  • 児童思春期精神医学、発達精神病理学、疫学についての幅広い知識の習得
  • プレゼンテーション技術や、発表に対する効果的な質問の作り方・投げかけ方の習得
  • 児童思春期メンタルヘルス分野の臨床家・教育家・研究者との交流
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児童思春期メンタルヘルスセミナーへのご参加、
心よりお待ちしております

児童思春期メンタルヘルスセミナー in 岡山も、2024年度で4回目を迎えました。
県内はもとより、県外からも多くのご参加をいただき、児童思春期メンタルヘルスを支える専門職の皆様と、研鑽・交流を深めて参りたいと思います。
1人でも多くの方にご参加いただけると嬉しく思います。

本セミナーの基本コンセプト

聞くだけでなく、参加できるセミナーに。

第4回目となる今回も、ウェビナーでのオンライン参加に加え、会場での参加(人数限定)のハイブリッド形式で開催を予定しています。今年のセミナーでは、メンタルヘルスを臨床現場、学校、予防教育、と様々な点から学ぶことができます。

1日目はオンラインによる「夕べの集い」の開催。ウェビナー形式により、ラジオ感覚でご参加いただけます。ナビゲーターは廣田・大重・井上。ゲストを迎え、トークを繰り広げます。
2日目はオンラインおよび現地参加にて、様々なテーマでの講義を実施。幅広い職種の講師陣が登壇予定で、昨年参加された方も楽しめるようなトピックを準備しています。(内容は変わる場合があります)

本セミナーの対象者

  • 児童思春期メンタルヘルス分野に従事する臨床家、教育者、研究者、政策担当者他、医学や心理学などを専攻する学生の方。

    (基本的に職務上守秘義務を負う方のみのご参加となります。)

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セミナーの詳細について

内容
どんな講義が聞けますか?

1日目は「夕べの集い」と称し、ウェビナー形式でナビゲーターとゲストとのトークをお届けします。ラジオ感覚で、家事をしながらでもご参加いただけます。
2日目は、幅広い専門職種の講師陣が、それぞれの知見を元に、子どもの心の診療についてのエッセンスについて講義を実施します。

【1日目】夕べの集い

8月23日金曜日 午後6時15分から午後7時30分(予定)
テーマ:「ジェンダーとメンタルヘルス」
ゲスト:松本洋輔 先生 (岡山大学病院ジェンダーセンター 講師)

【2日目】講師による講演
8月24日土曜日 午前9時半から午後5時 (予定)

・田中道徳 先生(岡山家庭医療センター 家庭医):「私×メンタルヘルス」

・和田里穂 先生(川崎医療福祉大学医療福祉学科 助教):「メンタルヘルスリテラシー普及を目指して〜当事者との交流を交えた‘’こころの病気を学ぶ授業“〜」

・住友裕美 先生(岡山大学小児神経科 小児科医:「神経発達症児と不登校」

・八田智美 先生(岡山県精神科医療センター 精神保健福祉士):「周産期メンタルヘルス」

・天野佑紀 先生 (岡山県教育庁人権教育・生徒指導課、岡山市教育委員会事務局学校教育部教育支援課 スクールカウンセラー):「学校メンタルヘルス〜スクールカウンセラーの役割〜」

・齊藤慧 先生(岡山県精神科医療センター 精神科医):「児童期の抑うつ・うつ病」

プログラム
参加申込をされた方には、申込締切後に詳細なプログラムをメールいたします。
申込みしているのにメールが届かない場合は、登録したメールアドレスに誤りがあった可能性がありますので、事務局までお問い合わせください。
メリット
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

メインナビゲーター紹介

廣田 智也(ひろた ともや)
カリフォルニア大学サンフランシスコ校 准教授、児童思春期精神科指導医
自己紹介
  • 岡山県精神科医療センターで精神科トレーニングの後、渡米し、現在カリフォルニア大学サンフランシスコ校で指導医として勤務している。成人、児童思春期精神科専門医。こどもの発達の臨床と臨床研究をこよなく愛する。
  • 久々に帰国し、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
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ナビゲーター・講師からのメッセージ

目から鱗が落ちるセミナー!

今回の役割:ナビゲーター
大重 耕三(おおちょう こうぞう) 岡山県精神科医療センター 医療部長、精神科救急病棟医長/精神科専門医・指導医、子どもの心専門医・指導医

児童精神科医の立場で、一般精神科医療をはじめ様々なことに取り組んでいます。

メッセージ
子どもの臨床のフィールドは、とても幅広いです。このセミナーは刺激的で、視野を拡げることにきっと役に立ちます。夏のひととき、みなさまのご参加をお待ちしています。
 
VOICE

聴くだけじゃない、参加するほど成長できるセミナーです!

今回の役割:ナビゲーター
井上 悠里(いのうえ ゆり) まな星クリニック副院長、精神科専門医・同指導医、こどもの心専門医

発達障害の診療を中心に、近年は療育、心理療法プログラムにも取り組んでいる。


メッセージ
4回目を迎えた本セミナーですが、たくさんの疑問・議論が盛り上がる活気ある充実した他にないセミナーになってきていると思います!知識・経験は問いません。昨年も、素朴な疑問・質問が講師をドキッとさせ、共に学びを深める素晴らしい瞬間となりました。今年も初めての方、多職種からの参加で盛り上がることを期待しています!
VOICE

メンタルヘルスリテラシーって何だろう?

今回の役割:講師

和田 里穂(わだ りほ) 川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科 助教

障害福祉分野を専門に、社会福祉の専門職であるソーシャルワーカーの養成に携わっています。

メッセージ
メンタルヘルスリテラシー教育の普及を目指した取り組みについてお話しします。
皆さんと一緒に考えることで、メンタルヘルスリテラシーが広く育つことを願っています。

 
VOICE

プライマリ・ケアでのメンタルヘルスの未来。皆様どう想像しますか?

今回の役割:講師

田中 道徳(たなか みちのり) 岡山家庭医療センター奈義ファミリークリニック医師リーダー

半分は総合診療医としてかかりつけ医として、半分は心療内科医として幅広い年齢の方々に関わっています。

メッセージ

家庭医、総合診療医の立場で児童思春期に関わって約5年。今までの経験も踏まえて身体科/プライマリ・ケアと精神科をつなぎ合わせる。そんな発表を目指します。当日お会いできるのを楽しみにしています。よろしくお願いします。

VOICE

児童虐待防止につながる周産期メンタルヘルスについて共に考えよう

今回の役割:講師

八田 智美(はった ともみ) 岡山県精神科医療センター 精神保健福祉士

地域連携室で、日々患者さんと専門職の橋渡しをしています。

メッセージ
周産期メンタルヘルスに関わって6年。たくさんの親子に出会い、考えることが増えました。望んだ妊娠だったのに、なんでこうなるんだろうと悩み続ける方。望まない妊娠で、心が追いついていかない方など。産科からは、どうやって精神科につないだら良いんだろうかなど、周産期メンタルヘルスケアは、精神科だけで解決することはなく、産科、母子保健、小児科など、多機関連携が絶対です。そんな日々の連携の難しさについて共に考え、少しでも児童虐待防止につながる支援のあり方について語り合える場が出来たらと思います。

 

VOICE

スクールカウンセラーの役割とは?

今回の役割:講師

天野佑紀(あまの ゆうき) 岡山県教育庁人権教育・生徒指導課、岡山市教育委員会事務局学校教育部教育支援課 スクールカウンセラー

岡山県・岡山市でスクールカウンセラーとして児童生徒・保護者・教職員の支援をしています。

メッセージ
スクールカウンセラーが学校の中で児童生徒のメンタルヘルスにどのように関わっているのか、カウンセリング以外の活動も含めてお伝えできればと思います。皆様とお会いできることを楽しみにしております。

VOICE

醍醐味は多機関・多職種の連携!

今回の役割:講師
 
齊藤 慧(さいとう けい) 岡山県精神科医療センター 児童精神科医

児童精神科医として日々奮闘中です。

メッセージ
この領域で働くことの醍醐味は、なんといっても多機関・多職種での連携です。ここがうまく行けば、子どもたちはどんな逆境的な状況にあっても驚くべき回復・成長を見せてくれます。本セミナーは講師陣もご参加下さる方々も、所属・バックグラウンドとも様々です。講義内容のみならず、顔の繋がる支援者ネットワークを広げる点でも意義ある場になると思います!
VOICE

「発達障害(グレーゾーン)の子たちから見た学校」

今回の役割:講師

住友 裕美  岡山大学病院小児神経科、小児科専門医、こどもの心相談医、こどもの心専門医

小児科専門医取得後、岡山大学病院の各地の関連医療施設で小児科医として勤務する中で、心身症や発達障害の患者を外来で診る機会が多く、様々なケースを学ばせていただきました。子どもの心専門医を取得後、現在は岡山大学病院小児神経科で勤務しています。

メッセージ
小児科医として日々診療する中で、心身症や発達障害の患者に接し、不登校の問題を抱えているケースを度々経験しました。彼らから見た学校はどんな世界でどんな困り事があるのか、発達障害児の特性を含めてお話できればと思います。

VOICE

小見出し

サンプル 太郎
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VOICE
参加費は無料!

よくある質問

  • Q
    医療職ではないですが参加できますか?
    A
    行政機関等で、児童思春期のメンタルヘルス分野に携わっている方、児童思春期メンタルヘルスの専門家を目指す学生の方等も受け入れています。基本的に、守秘義務を負っている方を対象としているセミナーとなります。
  • Q
    事前申し込みなしで参加できますか?
    A
    ご参加いただく方には、セミナーを一緒に作り上げていっていただくため、事前の参加登録をお願いしております。参加される場合、事前にSlackというアプリケーションを使い、コミュニケーションができるようにしていただく流れとなっております。
  • Q
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    A
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セミナー概要

日程
2023年8月23日(金)-8月24日(土)
料金 無料
開催場所

岡山市北区鹿田本町3-16

岡山県精神科医療センター
4階 サンクトホール

内容

第4回児童思春期メンタルヘルスセミナー in 岡山

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